新刊

九つの論考でひもとく 大聖寺藩秘史 A5 | 240 | /定価:1,760円(税込)

「北前船主と大聖寺藩」「贋金造りとパトロン事件」など、大聖寺藩に関する9つの論考で構成。それぞれ実際に史料の舞台となった地域を意識し、地域社会に生きる人々の生活を念頭に置きながら、史料から読み取れる世界を最大限に再生して論考している。主要な産業がなく、財政が逼迫し続けた加賀藩の支藩である大聖寺藩が、本藩や領内の北前船主・町人・農民などの援助を得ながら明治維新まで存続したことを物語る内容となっている。

2021年9月 1日 | ジャンル:<006>歴史・民俗