出雲松江藩7代藩主で、江戸時代の代表的茶人のひとりである大名茶人・松平不昧公没二百回忌記念、茶会記翻刻三部作がついに完結!不昧公先行研究に新知見を提示、安永四年(1775)から文化十四年(1817)までの茶会記録を網羅。加藤義一郎氏の先行研究に付け加える形で「茶会記念表」を収録。茶会の内容、御客名、使用道具、構成などの変遷を検証。
2017年2月23日
| ジャンル:<006>歴史・民俗
出雲松江藩7代藩主で、江戸時代の代表的茶人のひとりである大名茶人・松平不昧公没二百回忌記念、茶会記翻刻三部作がついに完結!不昧公先行研究に新知見を提示、安永四年(1775)から文化十四年(1817)までの茶会記録を網羅。加藤義一郎氏の先行研究に付け加える形で「茶会記念表」を収録。茶会の内容、御客名、使用道具、構成などの変遷を検証。